イクメンに抗う

妻が旦那をイクメンにしたと思われるのが嫌。

【イクメンお薦め】ヘビロテ絵本

ウチでは寝る前に必ず絵本の読み聞かせをしています。
そんなウチでヘビロテになっている絵本を紹介します。

よーいどん! (ピーマン村の絵本たち)

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どこどこどこ―いってきまーす (えさがしえほん)

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あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)

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さかなと遊べるパラダイス!滋賀県南郷水産センターに行ってきた。

f:id:stadiumap:20170919161856j:plain家族で南郷水産センターに行ったときのメモ。

www.eonet.ne.jp

前置き

最近、虫や魚に興味津々の長男。
休みのある日、長男に何したいと聞くと釣りがしたいとのこと。
あいにく私はほとんど釣り経験がなく、釣り竿も持ってない。
なので、子供向けに釣り体験ができるところがないかスマホで調べたところ、南郷水産センターを見つけた。

 

駐車場~入場

10時すぎに到着。駐車場は南郷水産センターの道を挟んで向かい側。
既にそこそこ車が停まっている。なかなかの人気スポットの模様。
駐車場のおっちゃんに初めてかと聞かれ、そうですと伝えると、鯉のエサはちぎらずそのままあげるとオモロイでとのこと。どゆこと?

 

入場料を払って中に入ると、けっこう寂れた様子。でも人は多い。
鯉のエサとして麩菓子の長いもの(丸太みたい)が売っている。
よくわからんので一旦買わずに進む。

 

鯉のエサやり

最初に鯉のエサやり場に行くと、既にエサをやっている人がいたが、エグい鯉の量。
写真を載せたら閲覧注意と書かなあかんレベル。
鯉たちがエサ欲しさに群がり、重なり合って、池の外に乗り出す勢いでエサを求めていた。
丸太麩菓子をあげている人がいたが、大口を開けた鯉が群がってるので、正直気持ち悪い。

 

子供たちもやや引き気味。
普通のバラのエサも売っていたので、子供たちにはそれを買ってやった。
小さな橋があり、そこからだと鯉と少し距離ができるので、子どもたちはそこからエサをあげていた。
それにしても凄い数。

 

ちびっこ釣り

他に金魚やサメを鑑賞し、即リリースの釣り場を通り過ぎて、ちびっこ釣りへ。
お金を払っておっちゃんから子供用の釣り竿を借り、エサの付け方を教えてもらう。
釣り場へ行くと赤い10cmくらいの魚がたくさんいる。
家族連れが多くかなり混み合っている。

 

とりあえずエサを付けて、釣りスタート。
最初子供にやらせてみたが、釣り糸をうまく投げれないので、魚の近くに投げるとこまではやってあげて、竿を渡す。
うーん、なかなか賢い。水は透けているので魚の動きがよく見えるが、うまく針にかからないようにエサをちょっとずつ食べている。
何回か試すも釣れず、しまいに父がやり、母がやる。
それでも釣れない。周りを見るとどこも結局親がやっているが誰も連れていない。
子供が飽きてしまったので釣れないまま終了。

 

鮎の手づかみ

来る前にスマホで調べた時、マスを釣ってその場で焼いて食べれるとあり、それが一番の目的で来たのだが、時期があり7月上旬までだった。
代わりに鮎の手づかみをやっていた。捕まえた鮎はそこで塩焼きにしてもらうか、持ち帰れるとのこと。
なお捕まえた鮎は逃してはいけないらしく、塩焼きは一匹400円なので、捕まえ過ぎると危険。

 

息子がやりたいというので、捕りすぎるなと伝え、やらせてみる。
制限時間はアバウトだが大体20分。
鮎は目でみる限りたくさんいるが、動きが早くなかなか捕まえられない。
捕まえられないまま10分ほど過ぎ、高額なのでこのまま捕まえられずでも良いかなと思っていると、一匹捕まえた。
さらに続けてもう一匹。コツをつかんだ模様。

 

まだまだ捕まえる勢いだったが、そろそろ時間やわと早めに切り上げさせた。
捕まえた2匹は塩焼きをお願いした。約20分待ち。
息子は自分が捕まえたこともあって、美味しい美味しいと言いながら食べていました。

 

その他

・小さな子向けにスーパーボールすくいやヨーヨー釣りもあった。
・中でBBQやってる人がいた。
・売店があり、ビールやかき氷、からあげなんかも売っている。わりと安め。

 

探偵ナイトスクープ

妻と探偵ナイトスクープのパラダイスみたいやな~と話していたのだが、後で調べると実際に小枝探偵が行っていたみたい。

 

 

犬島にキャンプに行ってきた。

f:id:stadiumap:20170915180036j:plain2017年夏、家族で岡山県の犬島にキャンプに行った際のメモ。

 

www.city.okayama.jp

駐車場

・犬島は車で渡れない。
・フェリー乗り場のすぐ手前に駐車場がある。
・タイムズみたいなのではなく、近所のおじちゃんが自分の敷地を駐車場にしたという感じ。
・確か一日500円で何日停めるかを伝え、先払い。
・台数は50台もないくらいで、ギリギリ停められた。

 

フェリー

・本数が少ないので事前に時間を調べていった。
・30分前に着いたので一番だったが、どんどん人が集まってきた。
 出発後、港をみると載れてない人がたくさんいた。オーバーした場合は第二便が出るみたい。
・料金体系はややこしい。おばちゃんの雰囲気計算。
 荷物がバラバラだと一つ一つ料金取られるが、ワゴンにまとめると1つの扱いになる。
・数分で犬島に到着。
・フェリー乗り場の目の前にトイレあり。

 

港からキャンプ場へ

・港は島の北にあり、キャンプ場&海水浴場は南にある。
・手押し車が置いてあり、無料で貸してもらえる。
・キャンプ場までは歩いて20分くらい。
・分かれ道はあるけど案内板があるので迷うことはない。
・車はほとんど通らない。(一回だけ軽トラに遭遇。原付きは何回か遭遇。)

 

キャンプ場

・事前に予約。タープ、テント、テーブル等一式借りられる。
・炊事場が何箇所かあり。
・ビールは自販機で売ってる。その他飲み物も売ってるがやや高い。
・食べ物は売ってないので持ち込みが必要。
・風呂は別の場所(島の中央部)に小学校を改築したような宿泊施設があり、そこで有料だが入れた。

 

海水浴場

・キャンプ場と海水浴場は隣接してる。
・日帰りで来てる人もいるが、混雑はしてない。
・時期によると思うがクラゲ多め。地元の人なのか素手ですくって砂浜に投げて行く人がいた。
・これも時期によると思うが、海水はそんなに綺麗な感じではなく、底はニュルニュルだったのでサンダルのまま入った。
・キャンプ場側の海は岩場になってるところがあって、小さいカニや貝がいっぱい。貝が移動するが見れて面白かった。

 

・セミ、蜂などいっぱいいる。歩いているだけで何回か激突された。
・蚊もいっぱいいる。テントで虫除けスプレーしても咬まれまくった。

 

アート・カフェ

・港の左手にチケットショップ&カフェがある
・犬島精錬所美術館、家プロジェクトがメインと思うが、他にも島中にアートが点在。
スタンプラリーをしてたけど、2~3時間では全部回れなかった。
・回ってる途中小さなカフェがあり、そこでモヒート飲んだ。かき氷食べ放題ってのもあった。
・島にスーパーのようなものは無い。カフェが3店ほどあるが、そんなに大きく無いので大人数だと厳しい。

 

Jリーグチームの親子サッカーイベントに参加してきた

f:id:stadiumap:20170914181029p:plainJリーグチームの親子サッカーイベントに参加した際のメモ。

 

前置き

・小学生が対象。親とペアで参加。
・低学年と高学年で分かれて行われた。ウチは低学年。
・時間は1時間。

 

準備運動

・親子で手をつないで寝っ転がり、一緒にひっくり返る。
・親子で手押し相撲。続けて片足立ちして足相撲。
・ボールを親子それぞれで持って、離れて立ち、一人が相手にボールを投げて、投げられた方は持ってるボールで跳ね返す。
・インステップでゴロを蹴ってまっすぐパスをしあう。

 

親対子供で試合

サッカーのフルコートの4分の1を使用。
親チームと子供チームに分かれて試合。たぶんそれぞれ15人くらい。
コーチから「本気でやった方が良い。」と言われ、みんなちょっとその気になったのか、
わりとガチでやる。
ただ子供が何人も一気に群がってくるのでドリブルで抜くのは至難の技。
狭いのでパスを出してもすぐに子供が群がり、結局は団子サッカー。
親チームの圧勝とはならなかった。

 

親子で手をつないで試合

今度はハーフコートでゴール4つ、ボール2つ。
2チームに分かれ、親子は手をつないでいないといけないというルール。
最初は良かったが、徐々に親側に疲れが見え、子供のスピードについていけず。
親子で協力プレイということで、仲を深めるには良いやり方だと思った。

 

感想

あっという間に終わったという印象。もうちょっとやりたかった。

ウチの子はサッカーを習っていて、また過去にも同じようなイベントに参加したことがあったので、
特別楽しかったという感じではなかった。
ただ初めて参加する子にとっては、良いイベントだと思った。

Jリーグの試合前のイベントだったこともあって、ベンチ外と思われる2選手が参加してくれた。
あまり有名な選手ではなかったが、子どもたちにとってはやはり憧れの存在で、群がって喜んでいた。

あと有名選手が近くでウォーミングアップしていた。
子供にサインもらってこいって言ったが、興味がないのかビビリなのか反応薄だった。