犬島にキャンプに行ってきた。
2017年夏、家族で岡山県の犬島にキャンプに行った際のメモ。
駐車場
・犬島は車で渡れない。
・フェリー乗り場のすぐ手前に駐車場がある。
・タイムズみたいなのではなく、近所のおじちゃんが自分の敷地を駐車場にしたという感じ。
・確か一日５００円で何日停めるかを伝え、先払い。
・台数は５０台もないくらいで、ギリギリ停められた。
フェリー
・本数が少ないので事前に時間を調べていった。
・30分前に着いたので一番だったが、どんどん人が集まってきた。
出発後、港をみると載れてない人がたくさんいた。オーバーした場合は第二便が出るみたい。
・料金体系はややこしい。おばちゃんの雰囲気計算。
荷物がバラバラだと一つ一つ料金取られるが、ワゴンにまとめると１つの扱いになる。
・数分で犬島に到着。
・フェリー乗り場の目の前にトイレあり。
港からキャンプ場へ
・港は島の北にあり、キャンプ場＆海水浴場は南にある。
・手押し車が置いてあり、無料で貸してもらえる。
・キャンプ場までは歩いて２０分くらい。
・分かれ道はあるけど案内板があるので迷うことはない。
・車はほとんど通らない。(一回だけ軽トラに遭遇。原付きは何回か遭遇。)
キャンプ場
・事前に予約。タープ、テント、テーブル等一式借りられる。
・炊事場が何箇所かあり。
・ビールは自販機で売ってる。その他飲み物も売ってるがやや高い。
・食べ物は売ってないので持ち込みが必要。
・風呂は別の場所（島の中央部）に小学校を改築したような宿泊施設があり、そこで有料だが入れた。
海水浴場
・キャンプ場と海水浴場は隣接してる。
・日帰りで来てる人もいるが、混雑はしてない。
・時期によると思うがクラゲ多め。地元の人なのか素手ですくって砂浜に投げて行く人がいた。
・これも時期によると思うが、海水はそんなに綺麗な感じではなく、底はニュルニュルだったのでサンダルのまま入った。
・キャンプ場側の海は岩場になってるところがあって、小さいカニや貝がいっぱい。貝が移動するが見れて面白かった。
虫
・セミ、蜂などいっぱいいる。歩いているだけで何回か激突された。
・蚊もいっぱいいる。テントで虫除けスプレーしても咬まれまくった。
アート・カフェ
・港の左手にチケットショップ＆カフェがある
・犬島精錬所美術館、家プロジェクトがメインと思うが、他にも島中にアートが点在。
・スタンプラリーをしてたけど、２～３時間では全部回れなかった。
・回ってる途中小さなカフェがあり、そこでモヒート飲んだ。かき氷食べ放題ってのもあった。
・島にスーパーのようなものは無い。カフェが３店ほどあるが、そんなに大きく無いので大人数だと厳しい。
Jリーグチームの親子サッカーイベントに参加してきた
某Jリーグチームの親子サッカーイベントに参加した際のメモ。
前置き
・小学生が対象。親とペアで参加。
・低学年と高学年で分かれて行われた。ウチは低学年。
・時間は１時間。
準備運動
・親子で手をつないで寝っ転がり、一緒にひっくり返る。
・親子で手押し相撲。続けて片足立ちして足相撲。
・ボールを親子それぞれで持って、離れて立ち、一人が相手にボールを投げて、投げられた方は持ってるボールで跳ね返す。
・インステップでゴロを蹴ってまっすぐパスをしあう。
親対子供で試合
サッカーのフルコートの４分の１を使用。
親チームと子供チームに分かれて試合。たぶんそれぞれ１５人くらい。
コーチから「本気でやった方が良い。」と言われ、みんなちょっとその気になったのか、
わりとガチでやる。
ただ子供が何人も一気に群がってくるのでドリブルで抜くのは至難の技。
狭いのでパスを出してもすぐに子供が群がり、結局は団子サッカー。
親チームの圧勝とはならなかった。
親子で手をつないで試合
今度はハーフコートでゴール４つ、ボール２つ。
２チームに分かれ、親子は手をつないでいないといけないというルール。
最初は良かったが、徐々に親側に疲れが見え、子供のスピードについていけず。
親子で協力プレイということで、仲を深めるには良いやり方だと思った。
感想
あっという間に終わったという印象。もうちょっとやりたかった。
ウチの子はサッカーを習っていて、また過去にも同じようなイベントに参加したことがあったので、
特別楽しかったという感じではなかった。
ただ初めて参加する子にとっては、良いイベントだと思った。
Jリーグの試合前のイベントだったこともあって、ベンチ外と思われる２選手が参加してくれた。
あまり有名な選手ではなかったが、子どもたちにとってはやはり憧れの存在で、群がって喜んでいた。
あと有名選手が近くでウォーミングアップしていた。
子供にサインもらってこいって言ったが、興味がないのかビビリなのか反応薄だった。
大人になって初めて中耳炎になった（発症～一週間）
大人になって初めて中耳炎になりました。
なかなか治らないので、治るまでの記録をつけておこうと思います。
発症（初日）
いつものように左耳だけイヤホンをつけてAmazon Musicを聞きながら仕事をしていた。
するとなんか左耳の中に違和感。
小指でゴニョゴニョしても治らず。
時間が立つに連れ、徐々に痛くなってきた。
耳の中というより、左奥歯の辺りが痛い。
だんだん聞こえづらくもなってきた。
家に帰ってから症状をスマホで調べたりすると耳の病気から歯が痛くなることがあるみたい。
妻に言うと「病院行ったら～」で終了。
寝たら治るかなと思ったが、そもそも痛くて寝れず。
薬箱を探して鎮痛剤があったので、それを飲むと少し痛みが和らいで寝れた。
２日目
朝、痛みで目が覚める。
痛みは引くどころか、ひどくなってる気がする。
これは病院に行くしか無いと、近くの耳鼻科を調べる。
しかし木曜は休みのところが多い。(今日は木曜です。)
そうこうしている間に娘を保育園に連れて行く時間になったので
鎮痛剤を飲んで痛みを抑え、保育園へ。
保育園で朝の用意をしていると、娘に嫌なことがあったようで、泣き始めた。
これは危険な合図。
案の定「お父ちゃん行かないで～」と離してくれなくなった。
とにかく早く病院を探したかったので、
「父ちゃん、お耳が痛いし病院行かなあかんねん。」
と必死に説得。
すると娘は理解してくれたようで、泣くのを堪えバイバイしてくれた。（ごめん！！）
その後スマホで木曜空いてる耳鼻科を探すも見つからず。
今日は病院を諦め、鎮痛剤を飲んで耐えようと、ドラッグストアで鎮痛剤を買って、
会社に行った。
会社で一仕事した後、ネットで会社近くの病院を検索。
総合病院だと木曜でも休みではないことが分かり、今から行けるか電話。
「11時までに受付してもらえたら大丈夫ですよ」との返事で、この時既に10時40分。
大急ぎで病院に行き、何とか受付に間に合った。
ご老人たちに囲まれながら1時間ほど待つ。
朝飲んだ鎮痛剤が切れてきたのか、また痛くなってきた。
先生に診てもらったところ、酷く腫れて赤くなっている、耳かきのしすぎじゃないかとのこと。
確かに小指でいじる癖がある。
耳の中に薬を塗ってもらい、炎症を抑える薬、鎮痛剤、点耳薬（耳浴する液体）を出してもらった。
絶対に耳の中は触るなと言われ、次は土曜に来るようにとのこと。
薬も3日分だったので、この時は3日くらいで治るんやろな～と漠然と思っていた。
３日目
薬を飲んでいるので痛みはないが、薬を飲んで数時間経つと
効き目が切れてきているのか痛くなる。
左耳は相変わらず聞こえづらいが、腫れは治まって来てる気がする。
幸い仕事はあまり話さない仕事なので支障なし。
電話も右耳ですれば大丈夫。
４日目
治って来てる感はあったが、言われてた通り病院へ。
妻からは「そんな何回も病院行かんでええやん。」と言われる。
先生に耳の状態を診てもらう。
腫れはだいぶ引いているとのこと。
聴力検査してきてとのことで別室へ。
まだ聞こえづらい状態は続いていたので、わざわざ確認する意味あんの？と思った。
普通に片耳だけ音を鳴らして聞こえるか、反対の耳に雑音を流して聞こえるか、
骨伝導で聞こえるかの検査。
あと耳を圧迫するような検査もした。
検査結果を持って診察室に戻る。
先生から「滲出性中耳炎です。」と伝えられる。
えっ、中耳炎？
「耳の中に液体がたまって聞こえにくくなる。今から穴空けるし、ちょっと痛いよ。」
えっ、えっ、、整理が出来ないまま頭を抑え付けられ、細長いものを耳の中へ。
えー、滅茶苦茶痛い！！
次に鼻に細いの突っ込んで何かしたり、耳にチューブみたいなの入れて何かしたり。
後で調べて中の液体を除去しようとしたことはわかったけど、この時は特に説明なし。
一通り終わって「さっきより聞こえやすくなったやろ？」と言われるが、
正直耳がジンジンしてよく分からず。。
鼻は絶対にすすらない。詰まって無くても鼻をかむこと。
完治まで長くかかることを言われ、この日は終了。
２週間分の感染症を防ぐ薬と痰を出しやすくする薬をもらった。
２週間もかかるってことか。。
５日目～７日目
痛みは引き、鎮痛剤を飲まなくても大丈夫になった。
ただ耳が聞こえにくい状態は変わらず。
ひどくなってる気さえする。
液体が溜まるとのことだったが、そんな間隔はない。
耳栓をずっとしているような感じ。
鼻をかんだら（といっても詰まってないので空気を出すだけ）、
左だけ鼓膜がボコッとなる間隔がある。
左側から話しかけられても気づかない。
しゃべると自分の声が反響するのでしゃべりにくい。
傍目には症状が分からないので、打合せとかで話をするとき予め説明する必要がある。
あ～ストレスがたまる。
滲出性中耳炎とのことでネットで色々調べてみる。
原因や症状についていっぱい見つかるが、大人でどれくらいで治るという情報は少ない。
１週間で治ると書いてあったり、何年もかかると書いてあったり。
いつまでこの状態が続くのか不安が募る。
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